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千葉房総沖でスロー地震観測!大地震との関係は!? [地震]

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房総半島周辺で「スロー地震」が観測されたそうです。
これは普通の地震よりもはるかに遅い速度でプレートがすべる現象で、
その間にマグニチュード4~5の地震が誘発される危険があるとのこと。

北アメリカプレートの下で、フィリピン海プレートが太平洋プレートとの間に沈みこんでいて、
その境界面では、1983年・1990年・1996年・2002年・2007年・2011年の計6回、スロースリップが
発生したのに続き、
今回2年半ぶりに起きたようです。

2014年になって早々に、千葉県東方沖で立て続けに地震が続き、
不吉な予感を感じていましたが、原因はコレだった、ということです。
気になるのはこれが大地震の前触れにならないか?ということ。

スロー地震は、揺れの割りには大きな津波を引き起こしやすい、ということで
いやでも東日本大震災を思い起こしてしまいます。

注意してもどうしようもないことですが、
引き続き、防災グッズのチェックと、心構えをもって
生活しなければならないと思うのです。






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